Saturday, February 28, 2015

Two antique style wooden doors Completed

やっとプールサイドの方もドアが完成した。

こっちは、プールの色に合わせてライトブルーにしたんだと。。。




うーーん、ペンキも2色2缶買ったら高いのに。

私:「あっち(プールではない方、ペパーミントカラーの方) はわざと雑に塗ってラスティックに見せているけど、なんでこっちはきちんと塗ったの?」


主人:「こっちはプールがあるからクリーンなイメージなんだ。これは単なるドアじゃないんだよ。アートなんだよ、アート」


私:「ぷっ。。。!」


アートをクリエイトしてその気になった彼は、早くも次の作品に突入したいようだ。







今日は宿泊ゲストが15人!
プールが家族だけで独占できるので、気兼ねなく楽しんでいた!
これからプールサイドでBBQ!!





Friday, February 27, 2015

What is your meditation style?





これまで自分はどのような瞑想方法が合う(心を無する)のかずっと考えてきた。


それが最近になって発見!




水の中、水の上だ。




私は小さい時から水に慣れ親しんできていて、どこが好きかといえば海、何が好きかといえば水の中で魚と一緒に泳ぐことなのだ。



水に身体を浮かばせているのは、 心の乱れを取り除き心を静めることができる。



心を観察し、その本質を見極めることが出来る。

集中力を高めたり、記憶力を向上させたり、頭が整理されたりする効果があるようだ。



呼吸に意識を向けることで、緊張が解け、心の乱れが整っていくのがわかるから。

「精神」と「身体」がデトックスしているんだという感じがよくわかる。





Wednesday, February 25, 2015

Squeeze soy bean milk

今朝は猿に起こされた。
屋根の上をグループがバタバタバタバタバタ!!!!と通過していった。
急いで外に出てみると、子猿ばかりのグループが列を成して散らばっていった。





いつものスロージュース。
パイナップル、セロリ、ニンジン、ビートルート。




そして、昨日から大豆を水につけておいたので、豆乳を絞った。
出来れば牛乳をあまり飲みたくないと思っているので、無糖の豆乳はあると、何かと便利!




たまにミルクコーヒーを飲みたいと思う時も、
豆乳を入れる。

スタバでもミルクコーヒーの時は豆乳を入れてくれるよ。


さて、もう完成したとばかり思っていたドアは未だ終わっていなかったらしく、今度はペンキを塗っている。
わざと古めかしく見せるために雑に塗ってサンドペーパーしているけど、それって雑にしか見えないんじゃない?



「いや、見てくれる人は見てくれる!」デスと。




Tuesday, February 24, 2015

Thanks! Kepyok cooking class fully booked already!



 4月5日Kepyokにてベジスクールの創設者、ミスターウォンによるオーガニック ベジタリアンクッキングクラスの開催告知をさせて頂きましたが、お陰さまですぐに満席となりました。

どうもありがとうございます!


この機会を逃された方、また次回をお知らせしますので、よろしくお願いいたします!


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サイド門が満足に行かない出来だったらしく、また修正し始めた。



頑張っているので、たこ焼きでも。。。

(と、実際には自分が食べたかっただけかも)




kepyokのタコ焼き器は、重宝してます!







Monday, February 23, 2015

New door and cooking camp announcement









やっと横ドアを2箇所付けることが出来た。
この後、アンティーク調の色を塗ってサンドペーパーでゴシゴシするつもり。



これで野獣は入れない(?)




kepyokからお知らせです!



Kepyokにて4月5日、オーガニック ベジタリアンのクッキングクラスを開催します!

あと残り4席です。


講師はベジスクールの創設者、ミスターウォンです。ミスターウォンは、オーストラリアの大学、遺伝子工学科を卒業し、シンガポールにて生命科学研究所で10年勤務していました。
オーガニックを世界に広める事に情熱を捧げており、特に病気予防について関心を持っています。

クッキングクラスでは、ベーガン食材を使用。
ヘルシーなだけではなく、美味しいメニューを!!

この機会にミスターウォンに何でも質問や相談をするいいチャンスでもあります!


日帰り参加もOK。
また1泊してKepyokでリラックスしていくチャンスでもあります!


連絡先:田中葉子  012-370 6817
          Facebook.com/kepyok
          yasminyoko@gmail.com





Sunday, February 22, 2015

Home made pan mee

今日は、お客様が帰って洗濯と掃除、リサーチの仕事に追われていた。

休暇取って何処かへ旅行でも行きたいところだけど、まだまだ頑張らねば。

とっても暑い日が続くこの頃。。。


ランチは、思い立ってひしぶりのパンミーを作った!
もちもちした麺は、見た目少なくても思いの他お腹いっぱいにしてくれる。





オーガニックファーミングは、ちょっと時間がかかりそうだけれども、ちょうどkepyok内のガーデンにはプチョマニスの葉っぱがたくさんなっている!
プチョマニスの葉っぱは、パンミーには欠かせない野菜だ。






そのほか、自分流に野菜をわんさか入れて、挽肉なし。
リマウの効いたサンバルブラチャンと揚げたイカンビリスもマストアイテムだ!!



リマウはもう小さい実をたくさんつけているので、楽しみ!




Saturday, February 21, 2015

Kepyok is introduced in Malaysia Magazine



マレーシアマガジンにてKepyokのニュースが紹介されています。





http://www.malaysia-magazine.com/news/7037.html



日本人限定に特別割引プロモーションも行っています。

この機会に是非Kepyokでのんびりと寛ぎにきませんか?



周囲には自然の豊かな景色が広がっています。

 

ぜひ、KEPYOKでの滞在をお楽しみください。








連絡先メールアドレス: yasminyoko@gmail.com
お気軽にどうぞ!



今日のお客様です!




Friday, February 20, 2015

Fried rice cake cracker



マレーシアでも懐かしい揚げ餅


最近、ホームベーカリーでお餅を作るようになったので、ついでに揚げ餅用の乾燥餅も常備できるようになった。


私の父は米屋の商売をしていたので、美味しい新米は勿論のこと、お正月間近になると、シート状になったつきたてのお餅もお腹いっぱいに食べられた。




小さい時、大晦日、大量のお餅を抱えて父が帰ってくると、お節料理作りに追われている母と私は急いで、お餅を食べるサイズにカットしてタッパーに入れていく。
ガスストーブの上に乗せては食べ、乗せては食べ、と盗み喰いを繰り返しながら。

それから正月明け数日後には、今度はお餅を少しだけ残して、あとの残りは全部かき揚げ用に細かくサイコロのようにカットして新聞紙の上に広げられる。

玄関から入って廊下は足の踏場もなく新聞紙が敷きつめられて、小さなブロック状にカットされた餅が一面に1ヶ月ほど乾かされる。

1ヶ月以上も干しておくなんて、やっぱり日本の冬は寒くてなかなか乾かないのだろうか?



今マレーシアでは、炎天下で数日で完全にカラカラになる。




週末になるとよくお客さんが麻雀をしに来ていたがそうすると、母は揚げ餅を沢山揚げたものだ。

懐かしい光景だ。






大人になって、それもマレーシアに来てから気がついたのだがお餅って結構高いものだ。

それが自分で安く作ることができて嬉しい!


油で揚げるので沢山食べるともたれるが、懐かしい味についつい手が止まらなくなってしまう。



Thursday, February 19, 2015

What is a Hospitality service






おもてなしの視点と受け入れ取り組み



今日は、旧正月。
Kepyokには、昨夜のイブからありがたいことに4日間宿泊してくれる華僑ゲストがいる。

リユニオンディナーは若旦那が美味しそうな料理を作っていた。



Kepyokオペレーションから1年、マレーシアにはもう28年も居るけれども、「おもてなし」事業は初心者!
この年で初チャレンジ!!

両親が喫茶店を経営していたので、それを手伝いながら得たゲスト対応の感覚があるのが、せめてもの救い。。。



まだまだ経験の浅い私たちは、試行錯誤で、今日も「ああ、あれが足らない。これが足らない」「ああしなくちゃ。こうしなくちゃ」と毎日手探りをしながら、でも少しづつ前進しているのが分かる。



まずは、都会の喧騒や日々のストレスから解放され、ここでいかにリラックスした空間を感じてもらえるか。
それには、どのような事をしてあげたらいいのか。
どうすれば、癒され楽しんでもらえるのか。

そうした接客やサービスについての課題は沢山ある!



頑張らねば!!






Monday, February 16, 2015

White bricks oven

先日、Sg Bulohにあるwhite bricks ovenに行ってみた。





ブリックスで出来たオーブンでパンを焼くのが趣味のイギリス人のご主人とマレー人の奥様が日曜の3-6pmのみお茶、コーヒー、手作りスコーンやケーキ類、ブレッドを提供しているというのをサイトで見たからだ。

普通の家中の一部分に少しパンを並べ、外にテーブルを数個出したこじんまりとした場所だった。

スコーンやサワードゥで作られたバゲットをわざわざ買いに来るお客さんも多く見られた。

パンはヨーロピアンブレッドという感じのちょっと固めでもパンの香りがとってもいい。
お土産に一本買ってきて主人と2人で夜チーズと共にペロッと食べてしまった。

kepyokでは、オーガニックファームとファイヤーブリックスオーブンを同時に取り掛かる予定なので、white bricks ovenではどのようなブリックスオーブンでパンを焼いているのか?高温に耐えるブリックスはどこで調達したのか?などなど聞きに行こうとしたのだ。

まきで火をおこしていたらしいが数ヶ月前にガスに変更したらしい。
まきだと、ピザなど注文された時にいちいち火をおこしたり、火の加減を調節し、終わったら消したりと大変だったかららしい。
マレーシアは暑いけど、まきで何か調するのはそれなりに味わいがあるのは確かだ。


オーブンは自分で作ったらしく、外見は白に塗られていた。
ああ!だから「white bricks oven」という名前にしたんだ!

ガスボンベを前側に置き、火の加減を調節する器具がオーブンの外壁についていた。イタリアから注文したらしい。
家の中なのでかなり暑い。







ご主人、ムスタファさんのご自慢のコーヒーメーカーから抽出されたエスプレッソはとても美味しかった。


Sunday, February 15, 2015

..... as opposed to capacity building (2)







 裏で動く無限のアラブマネーは、マレーの様々な方面(特に、政治、教育分野) に注ぎ込まれていき、段々とメンタリリティーを変えていく。子供達は幼稚園から洗脳されていく。

「この世が大切なのではなく、死後の世界の方が美しい」と植えつけられ、中東に戦いに行くビデオを見せられ、「ジハードによる死は天国に行き、より楽しい世界が待っている」と教えられた子供達はスイサイドボンバー(自爆)に喜んで参列するだろう。


1983年、宗教はマレー人の多くの側面に忍び寄り・・・つまり、マレー人の運命がここから分かれ道になったと私は思っている。当時アラビアナイズとタイバナイズがこの年から徐々に始まったことを誰も予測していなかっただろう。

 

 さて、大雑把に80年代新しい現象として何が起こったか... :

男性はスポーツでもロングパンツを着用するようになった。

スポーツから女性が消えた。

男性は水泳でトランクスを履かなくなった。

ヘッドスカーフは絶対着用するようになった。

シャリア法裁判が一般法よりパワーを持つようになった。

一般女性歌手(人気のあった純シンガー)が消えた。

イスラミック ミュージックがより好まれるようになった。

学校の宗教授業時間数が増えた。

宗教担当に教師は当局宗教監督でもあるようになってきた。

女の子はジムナスティックをすべきでないと言われるようになった。

政治ベースの宗教が増えた。

役所では朝のお祈りと宗教トークが行われるようになった。

政府各省には宗教アドバイザーを設置するようになった。

役所ではお祈りの時間をわざわざ設けるようになった。

全銀行がイスラミックバンキングになった。

銀行には宗教アドバイザーがつくようになった。

多くの学生の留学渡航先が、インド、パキスタン、中東になってきた。

などなど。。。


 

 1980年代からマレー人は 宗教意識が過度となった。

 

残念ながら、それは16世紀オスマン帝国15世紀のアラブ人宗派の宗教だ。それはコーランを原点としたイスラム教ではない。

明らかに遅れをとるどころか、昔に向かって逆方向に進んでいる。専門家に言わせると、このペースはまだ加速していて、それはピークに達していない、という。進歩していないマレー人イスラム教徒の能力を破壊している。

 

 

この負の影響は全寮制学校システムをも 破壊している。

プログレッシブなマレー学生を育成することができないようにマレー社会の貧困層、社会的、文化的、経済環境をマレー村のように設けた。

 

 

最近のニュースに東マレーシアのサバ、セラワク州の小学校〜高校で、特に全寮制の子供達の問題が取り沙汰されている。

同州には多くの原住民族がおり、彼らの多くは、精霊信仰+キリスト教を信仰しているのだが、親達が子供達少しの間会わないうちに、いつのまにかムスリムになっておりショックを受けているというのだ



 これから、マレー人のイスラムがどのような結果になり、マレーシアがどうなるか心配だ。