Sunday, November 24, 2013

Johor will change weekend holiday






ジョホール州では、来年1月から同州の休日を金・土曜に変更 するらしい。


理由は、「金曜はモスクでの礼拝など宗教的な活動に充てるべき」との考えによる措置で、主に、政府機関、郵便局、公立学校で休日となるわけだ。
でも民間企業の休日は各社の判断に委ねるとしている。

共働きで、民間企業と政府関係に勤めている夫婦では、休日がズレてしまうね。

ジョホール州は、1994年以前も週末が金・土曜だったらしい。


Hard job


今日は、4ヶ月ぶりに池2箇所の掃除をした。
朝から夕方までかかって、もうクタクタ。

なんせガーちゃんの積もった数ヶ月分のフンがある。
苔をブラシして、小石やランプをブラシ、後ろの網フィルター、コーラルフィルターも洗い流し、ガーちゃん3匹とガーちゃんの餌である赤目や金魚をあちこち移し替え、水を無駄にしないというウディンさんの賢い方法で、水をあちこちにポンプで移し替える。








ああ、あと残り2箇所ある。後ろのフィルター池とで4箇所だ。
ちょっと当分やりたくないね。



これは掃除前。




池がとってもスッキリして、金魚も心なしか綺麗に見える。







Sunday, November 17, 2013

Gethering in Kepyok


16日、M社のリタイアグループが私達のマレーシア 隠れ家リゾート、Kepyokで集まりました。
皆さん、55-75歳です。

ちょっと日本食がいいとのリクエストに、「ツナ巻き20本」「ぼたもち80個」「ローストポテト」「ゴマソース温野菜」「厚焼き卵」を作り好評でした。

どうもありがとうございました!






Saturday, November 09, 2013

Mas meeting in Kepyok


昨日はここマレーシアの隠れ家ヴィラKepyokにて、マレーシア航空からおっさん達のミーティングがありました。

マレーシア航空は、来年から空港でのチケットカウンターを全て外注に任せます。その入札についてのミーティングです。
貨物もこれまでそうでしたが、今度は乗客受付もそうなるんですね。コスト削減だそうです。

Kepyokでは、宿泊だけではなく、イベント、シークレットミーティングもOKです。








Tomyam


Ikan bawal masak chili, Kailan ikan masin, tomyam campur @ Nilai. 

トムヤムの旨味は、レモングラスとライムとライムの葉、リンクアス、香菜、チリパディ、フィッシュソース、チキンや海老ストックの絶妙な組み合わせ。これが一つでも薄くなると味気ないものになってしまうんだなあ。

色々なところで食べてきたけど、完璧なものにはなかなか出会えないね。

Tuesday, November 05, 2013

The first over stay guests


上の写真は植木につかまっている小さなイグアナさん。

私達のマレーシア シークレットリゾート 「Kepyok」に初めて日本からのご夫妻が2泊3日のスティをされました。

どうもありがとうございました。

また来てくださいね!




クアラルンプール国際空港や市内からも近いので、是非リラックスしに来てください。

羽田からは格安航空で、ひとっ飛び。一冊の本を片手に、ちょっとの着替えだけで充分です。




Monday, November 04, 2013

Plant in Malaysia (1) Cendawan Busut







 私たちの隠れ家マレーシアン・ヴィラリゾート「Kepyok」に、日本から日本人のご主人と韓国人の奥様 ご夫婦が宿泊してくれた。

今日のランチを食べに行った時の事。

いつも気に入って行っているお店がちょうど休みだったので、私たちは、行ったことがないお店に行った。


店主は、日本から来たと知るや否や
「手で食べるの?」
「辛いの大丈夫?」といろいろ気を使ってくれたあげく、食事の最中には自分達家族用に作ったと思われるおかずを「食べてみて」ともってきてくれた。

ひとつは近くで獲ったという川魚の唐揚げで、もう一つは、とても珍しいきのこの炒め物だった。
両方とも、とても美味しかった。







このきのこ、見た目にはストローマッシュロームの白バージョンという感じで、これがまたスペシャル。
マレー語ではBusut cendawanといい、蟻塚のある盛り上がった、中が空洞は地面に生えるきのこで、特に今のような雨期、大雨と大きな雷が止んだ後だけにニョキッと急に生えるのだそうだ。
希少価値があるきのこだ。

あまりたくさんはとれないので、お客さん用ではなく家族のお昼用に作ってあったのを、少しおすそわけしてくれたんだね。



隣のテーブルからは「日本から?」
「私はNECに勤めていて日本の千葉に3年いたんだよ。日本語わすれちゃったけどね。もう退職で田舎暮らしだよ」とおっさん。


こういったふれあいは、マレーらしさやマレーの旅人を迎えるホスピタリティーさが感じられるワンシーンだ。