『Welcome to Kepyok』


2年前自分たちの会社を設立し、細かな事業を少しずつやって行く中、最終的な将来の構想「現地のリゾートプラス日本の老人ホームのような場所を開発すること」に向けて小規模がそのモデルを建設した。



マレーシアは10年程前から政府がメディカルツアーリズムに力を入れており、やっと最近になって中東、中国日本からなど徐々にメディカル観光客が増加してきた。

こうした状況の中、私たちの構想は、日本より会員契約安くしリゾート感覚でゆっくりしながら日常を過ごしてもらう。また、日本から家族がたまに休暇がてらに宿泊もできる。常時ケアをしてくれる人もいる、そんな感じのホーム

マレーシアは、セカンドホームプログラムにおいて6年連続人気国ナンバーワンに輝いている。高齢者の訪問が増加しているので、将来的にも医療関係、特にケアサービス(日本の高度なケア)などはとても需要があると思っている




モデルハウスに戻ろう。
場所はKLIA国際空港から約30分。5年前にプライベートでやっていたチリ農園、全敷地3.5エーカーのうち1.5エーカーを利用、建築デザインは長男に任せた

コンセプトはジャワスタイルのリゾート型シャレー。建設業者にまかせきりではなく、自分たちで雇った大工数名と共にセメントや釘など細かい物までも自分たちで購入するなど手作りを一歩一歩進め1年間かけてようやく完成した。(このブログも1年更新を怠ってしまった!)
家具や一部建築素材はインドネシアから調達。

毎日真っ黒になりながら奮闘した汗と涙の結晶である
モデルとして放っておくのはもったいないので、多少パブリックオープンし、現在マレーシアでトレンドである結婚式やイベント、セミナー、友達同士のパーティーなどのレンタル、または外国人をターゲットにしたホームステイなどで利用したいと考えてい

1 comment:

Anonymous said...

肝心の料金が書かれていないので、最新の記事のほうのコメント欄にも問い合わせを入れています。