Sunday, April 24, 2016

To know Macrobiotic life style








「ビタミン、ミネラルが豊富な玄米雑穀を中心に、自分の住む場所に近い所でとれた旬の有機野菜をいただく。」
健康な土壌で育まれた旬の野菜には、「生」のエネルギーが満ちていて、その時期に体が必要とする栄養とうまくマッチしているからだ。


これがシンプルなマクロビオティックの基本的な考え方。


今更ながらつくづく思うのは、日本という国は四季があり、いかに伝統としてのこうした自然な食事方法が素晴らしいかということだ。

もちろんそれぞれの国には、四季がある国もない国もあり、四季があない国にも1年の中には微妙な気候の違いが感じられ、その国の土壌や気候に合った食の基本が受け継がれていると思う。


それでも日本人ほど四季を敏感に察知し、それを愛でる感性があり、それを日常の生活に反映させている国は珍しいのではないか。
そしてこうした独特の感性は「繊細の美しさ」と結びつくだろう。


これぞ日本特有の美。




 
I received a many messages of holistic life style such as to eat naturally, wholesomely, locally and seasonally; avoiding refined, processed and sugary foods from macrobiotic teaching and gave me more thinking about an environment, respecting nature and individuals health. 
And same time I really feel that the world of food science is very deep. 
 
I myself don't eat meat at all, fish also not important at all...

What you eat is totally up to you, My philosophy is that you should eat what you love to eat. 
But must always with higher Spiritual.
Listening carefully to your body and Proper food choices by yourself leads to clarity of mind and such mindfulness will in turn help making better food choices.





Sunday, April 17, 2016

Bunga kretas





ブーゲンビリアは、あんなに鮮やかな色をしているのに近くで見るとすごいカサカサしていて、マレー語でbunga kretas「紙花」と言われているのも頷ける。

結構直射日光にも強くて、手入れは難しくないけども、水をあげればあげるほど花持ちがよい。

なのでプールサイドにあるブーゲンビリアにはいつもたっぷりと水を撒く。


ブーゲンビリアは種類が豊富で、
調べたら、なんとこんなにあった!花の色が違うだけではなく、形、葉の色や伸び方で雰囲気が違うのも。




Singapore white
Mahara
Mrs. Eva
Formosa
Peggy red man
Elizabeth angus
Tomato red
Ice cream
Torch glow 
Mary Palmer
Enid Lancaster 
Variegata purple
Sakura batik
Poultinii
Orange stripe
Rosenka
John lattin
Thimma
Glabra cultivar
Los Banos beauty
Mauve Variegata


優雅でアジアン・コロニアルというイメージを彷彿させる名前。女性の名前も多いのはなんでだろう?






:::kepyokにあるのは、次の5種:::

Scarlet Queen  葉っぱ2トーンにショッキングピンク
Mrs MacClean    薄いオレンジ
Sanderiana    赤
Elizabeth doxy  ピンク白
Louise wathen   鮮やかな濃いピンク










Monday, April 11, 2016

Easy to make a scrub salt.






基本、どこの家庭にあるモノだけで作れてしまう「スクラブソルト」。


わざわざ市販品を買わなくても、気軽に特別なケアが出来るところが魅力的だ。


そこに好きなアロマを見つけて、香りに癒されながら、ユルユルとマッサージ。


全身に、そして特にひじ、ひざ、かかとなどに使うと、つるっつるになるのが気持ちいい!


今回はバージンココナッツオイルとアロマオイルを混ぜてみたけど、ココナッツオイルの香りが強すぎるので、やはりオリーブオイルとかホホバオイルの方が良いのかもしれない。



アロマオイルのブレンドには、

サンダルウッド  5

ゼラニウム  3

イランイラン 1

シトロネラ  1

の割合にしてみた。




Wednesday, April 06, 2016

I want to eat, so want to do Cooking.



よく人から、「料理がすきですね」いわれるが、私自身は料理をするのが特別好きなわけではないのだ。

「食べるのが好きなのだ」



昔のマレーシアには今のように物が豊富ではなかったから、とにかく食べたかったら自分で作らざる得ないし、いろいろと工夫をするようになる。


食べたさ一心で作るといったところ。


そして野菜系しか食べないから、それを使っていかに楽しいおいしい食事が作れるかを考えてきた。

だから、冷蔵庫整理とか、少ない残りばかりを使った野菜のおぞうさいを作るのは、結構得意だ。

好みとしては、小さいボリュームでも何種類もあった方がいい。



反対に主人は、小さいときからの習慣で種類がすくなくボリュームという育ちをしてきたので、(マレー系は一般的にそうだと思う)日本の小分けの盛りつけにはさぞ驚いたことだろう。


今はもちろんなれてきたけども、私が反対に、多くの種類をかなりのボリュームで作るから、2人として食べ過ぎてしまう。

 


子供たちが独り立ちしてからここ数年、お茶漬けが多くなった。

なんかおいしいのだ。

お茶漬けの必需品は煮干しのかりかりチリあげ、納豆、ぬか漬け、そして何品かの野菜料理小鉢は付ける。

これに「昆布の佃」にとか、「焼き鮭」とかあると最高だ。




Sunday, April 03, 2016

Contact with nature.






幸福とか豊かさというのはお金やモノを手にいれることより、暮らしそのものの中にこそあると思える年になってきた。

動物も植物も、人間も感ながらの生活、自然に囲まれて出来る深呼吸やむせるほどの木々の香り、聴こえてくる鳥の綺麗なさえずり、マレーシアで1年中暑い気候でさえも変化があるのだと感じる事ができる自然の季節のサイクル。



タマンネガラやボルネオのような大自然ではないけど、そこそこ自然環境の中にあるkepyokでは、注意をして見ていると、都会の真ん中では見られないような生物が結構いる。

そして何種類もの鳥たちが、朝から夕方までさえずり続ける。


KL市内から1時間もかからない場所でも充分に自然を満喫出来る。


ここで当たり前に見る事ができるヤスデや昆虫にもゲストの子供たちは大はしゃぎ。


お父さんやお母さんも、「家の中で遊んでいるよりも、生き生きと見える」と言って喜んでくれる。


 マレーシアの都心ではインドアの遊び場がよくあるけど、自然に触れ合える場所というのがありそうで少ないのだ。


朝、魚に餌やりをすると、バシャバシャと勢いよく集まる。

猫のジンジャーはフラフラしていて、池では今ガチョウとアヒルのグループが優雅に泳いでいる。


池釣りでは餌にするミミズ探しからスタート。パンとかよりもミミズの方が断然かかりがいいからだ。

ミミズを初めて見る子、魚を初めて生で掴む子、気持ちが悪いという色々な子もいるけど、みんな興味津々だ。



元気溢れる子供達はとっても眩しく、こっちもエネルギーがもらえるようだ。