Sunday, April 03, 2016

Contact with nature.






幸福とか豊かさというのはお金やモノを手にいれることより、暮らしそのものの中にこそあると思える年になってきた。

動物も植物も、人間も感ながらの生活、自然に囲まれて出来る深呼吸やむせるほどの木々の香り、聴こえてくる鳥の綺麗なさえずり、マレーシアで1年中暑い気候でさえも変化があるのだと感じる事ができる自然の季節のサイクル。



タマンネガラやボルネオのような大自然ではないけど、そこそこ自然環境の中にあるkepyokでは、注意をして見ていると、都会の真ん中では見られないような生物が結構いる。

そして何種類もの鳥たちが、朝から夕方までさえずり続ける。


KL市内から1時間もかからない場所でも充分に自然を満喫出来る。


ここで当たり前に見る事ができるヤスデや昆虫にもゲストの子供たちは大はしゃぎ。


お父さんやお母さんも、「家の中で遊んでいるよりも、生き生きと見える」と言って喜んでくれる。


 マレーシアの都心ではインドアの遊び場がよくあるけど、自然に触れ合える場所というのがありそうで少ないのだ。


朝、魚に餌やりをすると、バシャバシャと勢いよく集まる。

猫のジンジャーはフラフラしていて、池では今ガチョウとアヒルのグループが優雅に泳いでいる。


池釣りでは餌にするミミズ探しからスタート。パンとかよりもミミズの方が断然かかりがいいからだ。

ミミズを初めて見る子、魚を初めて生で掴む子、気持ちが悪いという色々な子もいるけど、みんな興味津々だ。



元気溢れる子供達はとっても眩しく、こっちもエネルギーがもらえるようだ。





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