Saturday, June 28, 2014

When your swimming pool is shine, your feeling also shine.




プールのメンテナンスっていうのは結構大変なもんだ。

今、まだ2人のワーカー待ちなので自分達でやらなければならない。


やれ、pHレベルだ、塩素レベルだ、
やれ、ゴミが沈んでいるからバッキュームだ、
カエルが死んでる、
藻が発生してきた、
モーターがストップした、
フル濾過だ、
タイルから水が漏れてんじゃないか。。。

今のところは、塩素を始め化学薬品は3種類使用していて、定期的に別々に投入している。


通常悩まされるのが藻の進みが早いこと。


発藻の原因は:
水温の上昇(25℃以上で活発になる)
紫外線(強いほど活発になる)
pH(7.6以上になると藻の発生が活発になる)
栄養分(窒素、カリウム、リン)は人体から発生することもある。
降雨(空気中の藻の胞子が入る)

マレーシアは、日中暑いし、毎日スコールの繰り返しで、これ全部当てはまるじゃん!


たかが5x13mなのに、3日に1度の壁ブラシで腕が腱鞘炎気味。。。
情けない。。。

でもクリスタルに輝くプールは気持ちがいいね。


Sunday, June 08, 2014

Book life



生の本はひっさびさ!

2年前から、紙書籍か電子書籍かどちらがいいのかわからなかったが、とりあえず電子書籍にもなじもうとずっと半ば無理矢理電子書籍を購入していた。

2年間使用して来た結果のほどは、どうなんだろう。。。?
確かにいつも本を持ち歩きたい私にとってかばんの中身は本の分軽くなる。
なんだかコンパクトな気分。

でも、でもだ。
紙で読むより電子は頭の中に入って行く濃度が薄いような気がする。
本当に実になっているのだろうか、と思う事しばしば。

みなさんはどうだろうか?

もちろん、紙は芸術性にもすぐれているので、その件に関しては絶対紙。

昨日、久しぶりに中古の本をみつけたので3冊購入したのだが、紙はやっぱりいいなあ、となんかホッとした気分になってしまった。



さて、この2年間ちょうどで読書した数は、数えたら84冊だった。
2年は730日。
730÷84=8.7
8.7日に1冊という具合だ。
もっとがんばって5日に1冊にしたいものだ。
死ぬまで後何冊読めるのだろうと考えてしまう。

思ったより数は読めないものだな。

私は子供の頃から情報処理おたくなところがあって、12歳の時からずっと読んだ本の題名と著者の名前を記録し続けている。
ライフワーク。
こんど何冊くらいになったか数えてみよう。



ところで、ショップでヨーコファームというオーガニック野菜を発見!

本当に同じ名前がやってるのかなあ、気になる。


Tuesday, June 03, 2014

What do the rain forests give us?




マレーシアといえば熱帯雨林。

マレーシアは、中国、インド、そしてインドネシアといったはるかに広大な国々に続いて、世界で4番目に豊かな生物多様性を誇る国らしい。


マレーシアの熱帯雨林とは、降雨量が年間100~400インチ、冬はなく、昼と夜の長さが等しく、気温は約21~32℃と常に高く保たれている常緑の赤道熱帯雨林として知られている。

二酸化炭素から酸素を作り出して地球の「肺」の役割を担う熱帯雨林。

熱帯雨林が私たちに与えてくれるものは、壮大だ。



マレーシアの熱帯雨林はとても古い森で、1億3000万年の間本質的に変化していない。

このために植物は、例えば昆虫や動物から身を守るために、そしてより強くなるために、化学成分が変化したりなど環境に適応してきた。

こうした強い植物が今度は人間にとって病気を治す可能性のある材料となっているわけだ。


そこで育つ植物は特にパワフルで治療、薬効、料理、芳香、または美容上、健康上に多くの恵みをもたらせてくれる。

こうした植物やハーブ類を研究している研究者は国内にいそして海外からも多い。




とても高い木の上は灼熱の太陽やスコールが降り注ぎ、屋根の代わりにもなっている。

下の方では光の吸収があまりない代わりに、湿気のある暑さがある。

植物と動物がバランス良く共生し、空間の中でいかに繁殖できるか進化が繰り返されてきた。




こうした環境が生命の繁栄を可能とする一方で、分解と再生のプロセスがシステム全体を通じて栄養素の急速なフローサイクルを可能にしている。




この独特の環境における複雑で絶妙かつ繊細なバランスを持つ生態系。

人間の介入によってそれが乱されると、千年以上にわたって進化してきた動植物の均衡が往々にして修復不可能なまでに変化し、種の絶滅に至ることがあるという。




いろいろな地域で開発が進んでいるマレーシア。

森林保護区は将来もぜひ守って欲しい。

また一般人への教育もとても大切な事だと思う。