Friday, January 29, 2016

Today's happening!


今日は、ちょっとしたハプニングがあった。

 

部屋にいたら、いきなり電気が切れた物だから、また道路沿いの工事かなんかだろと思って数分。。。

 

今日は非常に暑く、仕事をしていたのだが耐えられずに外へ出て道路沿いの様子を見に行ってみた。

 

そうしたら、大木が倒れている!!

 




急いでTNB(国営電気局)へ電話して、チェーンソーを持ってくるようにうちの兄ちゃんを呼んで。

 

そのうち、数百メートル先のご近所が来て手伝ってくれたが、すでに左右車とバイクが列を作って行き止まりを食らっている。

 

ご近所のチェーンソーとうちのチェーンソー2台、そして、行き止まりを食らった通行人からも鉈や鎌、大刀など、出て来る、出て来る、、、通常こうしたものは常時携帯していないと思うのだが、場所柄なのか、どこの車の中からもそうした武器が沢山出て来たのには驚いた。


最終的には結構な人数で木を切ってどかしたので、30分以内で木をどかす事が出来た。

 

うちは、一番近い近所の電柱からうちまで、12本の電柱で電線を引っぱってきている。

 TNBも思いの他早く来てくれた。

まあ、のんびりと構えていると思ったより早く済み「良かった、良かった」と喜ぶことになるし、予測よりも遅いと「まだ来ない!」とカリカリ焦ることになる。

これはマレーシアでのんびりと構えないと神経が持たないよ、と言う教えから学んだ事だ。

 

Thursday, January 28, 2016

Takes very very long to build up future in Malaysia ?



ナジブの汚職疑惑は「犯罪性はない」と法務局の見解 が明らかにされ、昨年から続けてきた一連の捜査の終了を宣言した。

そんな中、ナジブを批判している数々のブログは全部ブロックされている。

一体何という国になってしまったのだろう?

ナジブは自分の口座に流入したとされる資金はサウジアラビアの王族からの個人的な献金で、必要のない一部をすでに返済していると説明していた。

アラブ王族側は、そんなのあげた覚えはないとしているし、返済の証拠もシンガポールからのアカウントには記載されていない。

数日前に中央銀行から、今の残高ではタブン・ハジ(巡礼基金)の配当金を出すことが出来ないという内容のレターがリークされたようだが、どこからどこまで(または全部に)手をつけているかわかったのもではない。

ロスマのいいなりになって。。。

1ヶ月位前に、サルタンの決断なしで自分が何でも判断決定できるという独裁法を作ってしまったもんだから、気に食わない奴はすぐに刑務所に送れるし、一生懸命ボロ隠しの細工をしているのだろうが、絶対にナジブとロスマは刑務所行きだろうと思う。

Tuesday, January 26, 2016

Friendship cat and bird?





先日、ジンジャーと野鳥が面白い事をしていた。

お互い意識しつつも、ちょっと離れた所にいて、その鳥がメロディーを真似することができる鳥だった。

九官鳥の一種だと思うのだけど、マレーシアでは、この種の飼い鳥がきれいにメロディーを唄う大会もあるほど、マレー人やインドネシア人に人気がある。



ジンジャーが「ミャ〜」と鳴いたら、その鳥が「ミャ〜」と真似をしたのだ!

ジンジャーはそんな驚いた様子も見せず(当たり前か)、また「ミャ〜」と繰り返した。

すると鳥もそれに続く。

数回お互いに繰り返していた。

結構友情関係が芽生えたかもしれないと思いつつそーっと引き返した。


そもそも猫と人は生まれも育ちも全く違う生き物なのだが、付かず離れずでなんか人間と似ている感じがする。

猫をよく観察していると、勝手気ままに行動している上に、自分のペースやテレトリーを大切にしている。

何かに失敗した時には、気分転換なんかもじょうずにやっている。


たまに外の一角に座って、一箇所をずっと凝視していたり、野生モードになりきっているとこともまた微笑ましくて、そんな時はあまり人間とは関わりたくないといった雰囲気だ。

わざとチョッカイを出したくなるのだけれど、そんな時はネコパンチをされてしまう。

Thursday, January 21, 2016

Dressed in somber dark suits, bowed deeply and tersely apologized---a public execution.





SMAPも日本の芸能界も全然興味がないので、ニュースとて読んではいなかったのだが、なんかずいぶん異常に話題がエキサイトしているようで、ちょこっと何が起こったのか、SMAP騒動についての記事を数個読んでみた。

 

またなんだか、 くだらない話題で何やってんだか、、、なんで、解散がそんなに?と思っていた。

 

いや、結論を率直に言って読んだ後も感想はそう変わらない。

 

異様に感じた事と関心した事は:

5人が生放送で謝罪とかという時の写真で、黒のバックに黒のスーツ姿で神妙な姿で揃って並んでいたので、ギョッとしてしまったが、それについて誰かが「公開処刑」と言ったのは上手い言葉をえらんだな、ということのみ。

 

ISISのニュースでジハード・ジョンたる人物が公開処刑をしているとかという場面の映像の雰囲気なのだから。。。

 

「誰に向かって謝罪してんのかなあ」と最初に思ったが、やっぱ裏では内輪事情がいろいろとあるのね、とそんな事当たり前じゃん。

「なんか圧力で干されたな」という雰囲気は詳しい事情がわからない私にも伝わってきたし。

 

 

日本のファンというのはその熱心たるや新興宗教並みで、また事務所だけでなくスポンサーや日本の経済、財政、メディア全部が絡んでいて、それぞれに影響力を及ぼし合い、話が作られ、こんなすごい集団主義的なところは日本だなあ、と不気味に納得。

こういうところの日本は変らないなあ。

 

 

 

Wednesday, January 13, 2016

The many sectors budget has been cut, to create a more uneducated society.




先日、ムスリムボランティア協会が行った調査の結果が発表された。

国内の大学生2万5632人を対象にした結果だ。


* 誰かによる援助を必要としている。 97%

* 食事をするお金がない。 74%

* 食事は毎日インスタントラーメンだけである。 41%

* 経済不況の影響を感じる。 96%

* 毎日の食事はご飯と卵一個、スープのみである。 44%

*1日の食費はRM5(約140円)である。 57%

 

調査対象の学校はほとんどが国立で、95%以上がマレー系だ。

昔から貧乏学生は、どこにでも当たり前のようにいたと思う。貧困の割合が増加した事は、今はマレーシアに限らず日本も他国も世界的に似たような現象に陥っているのだろうが、マレーシアに限っては多民族が集まっているゆえに、つい民族ごとの比較が生まれてしまう。

Saturday, January 09, 2016

Why they got so funky opinions.



またまた大臣のおもしろおかしな発言が話題になっている。

 

「公務員は生活が大変だったら、お昼はオフィスでランチを作ろう」

 

「私は明日からランチをオフィスで作るので、一緒にどうぞ」だと。

 

笑!笑!笑!

 

公務員さん、イミグレーションの受付カウンターとかで調理するわけ?

ガスとかどうすんの?

電気でやるの?

誰が支払うの?

キッチン持って来ちゃうの?

お昼休みは1時間しかないぞ。

その間で、準備して調理して食べて洗って、時間内に全部できるの?

まあ、彼らはお客さんがカウンターごしで待っていようと、気にしないんだろうな。

 

 

立て続けにちょっと赤面してしまう首相をはじめ大臣達の発言だが、茶目っ気たっぷりだよな。

 

 

*「鶏肉が高くて食べられなかったら、食べるな」--- ハッサン

*「国民は安いカンコン(空心菜)を食べよう」---ナジブ首相

*「一カ所の仕事で給料がたらなかったら、2カ所で働けば良い」---マズラン

*「物が買えなかったら、中古を買えば良い」---ナジブ首相

*「食事をするお金がなかったら、ボランティアが提供している炊き出しで食べれば良い」---ナジブ首相

 

Monday, January 04, 2016

Everything in your life is a reflection of a choice you have made.







年末に、あるビジネスのパートナーである華人男性が植木鉢の真っ赤なアンスリュームを持ってきてくれた。彼とは、この1年なにをやるか、なにを目標にして挑戦していくか、そのような話を2時間くらいした。



今年を充実して過ごしたい、実のあるものにしたいと思うならばこそ、日々の勉強。あと努力の積み重ねは自信と誇りに繋がるし、それを踏み台にしていつか他の事にも挑戦できる日が来るだろう。




クリスマスから猛烈に忙しく、お正月も休みなくずっと働いている。
ホリデーシーズンは、早く言えばかきいれ時だ。kepyokの運営の他にも調査や今後のプロジェクト企画、夜には大抵深夜まで宿泊客の問い合わせなどでコミュニケーションがある。

ありがたい話だ。

ホリデー中でも、それは全然苦にはならず、むしろハッピーに仕事している。




「働ける日には働いて、休みが取れる日には休みを取る」



「失敗してもクヨクヨしない」



「忙しい合間にもチョコチョコっと好きな事をする」



「良く食べて、よく寝る」