Sunday, September 25, 2011

Welcome to Orang Asli Centre in Gombak



Closed due to renovation till end of NOV2011.

Tuesday, September 20, 2011

Mushroom salad



マッシュルームは一度バルサミコで炒めると美味しいようです。


Monday, September 19, 2011

1 Malaysia




多民族国家であるマレーシア民族間の融和進展を推し進めていこうと「1 Malaysia」を
スローガンに掲げるナジブ政権。

「1 Malaysia」をうたったバジェット・ランチを提供するレストラン、バジェット・ショッピングの
ハイパーマーケットなど街中をロゴマークで彩っているが・・・

でも最近の21 歳以上を対象にした世論調査によるとその意志うらはらに反対方向へ後退しているようだ。
(5年前の調査と比較)

現在の民族間の関係が「良い」78%-->66%
「悪い」11%-->21%   
民族別ではマレー系は82%、華人は37%、インド系が63%と民族ごとの温度差が目立つ。

「分裂が進んでいる」10%-->22%
今後5~10 年間で民族間の関係が「良くなる」43%-->37%
「悪くなる」15%-->24%
 現在の民族間の関係について「誠実かつ友好的なもの」54%-->35%
「表面的なもの」29%-->44% (水面下で不満を抱えてる?)

 民族間の距離が「近くなった」64%-->36%
「遠くなった」25%-->33%
「他の民族の友人がいる」78%-->84%
「多民族国家で暮らすことは快適」92%-->82%

 

「1Malaysia」は空虚なコンセプトと見ている国民が多い。元マハティール首相の提唱した「ヴィジョン2020」のほうがはるかに、国民へ希望のアイデアを与えたと。

元マハティール首相は難解さや誤解をなくすためにナジブ首相は、はっきりとアイデアを語るべきと言っている。
「政治的からくり」というイメージがどうしても強く国会の中でも国民の中でも曖昧に受け取られており、ある大臣なんかは「Malay first, then Malaysian」と、これ言っちゃおしまいでしょ的な発言も堂々と語られている。


でもここはおりこうさんのマレーシア人。
協力し合えばそれなりにかっこいいし、権利は主張するだけして、
いざこざは何の特にもならないことを知っている。



Monday, September 12, 2011

Not much to look at Singapore, no fascinate



ハリラヤの連休でジョホールからシンガポールへと渡った。

ジョホールの国境はコーズウェイではなく、Sukdaiをぬけて、南北高速に一回入り、
Rink2に接続したもう1本の橋から入国した。
Sukdaiから所要時間30分。

渋滞はコーズウェイほどでもないようだが、外国車の乗り入れがいささか(2ドルくらいか)高いようだ。

自家用車で入国したのは初めてだったので人間の入国の他に外国車乗り入れフォームを記入したり、
パスカードを購入したり(デポジット必要、5年間有効カード)、入国してからセブンイレブンで
トップアップしなければいけないとか、その前にお金両替しかきゃいけないとか、いろいろと面倒だった。

今回の目的は、新しく出来たMarina bay sunsのビルを見に行く事。

地図を見ながら車を走らせるのは面倒だったので、Clementiのショッピングセンター駐車場にパーキング。そこから地下鉄やバスで移動をしたのだけど、
数年ぶりのシンガポールは、悪い意味で驚愕。。。


地下鉄一つとると、地下鉄のチケットシステムが効率よくない。
改札機械が古いのか、認識しずらい。
チケット購入機はスローすぎ! 
他の人を観察していても、カードが認識できてなかったり、それぞれトラぶっているよう。。。

ショッピングセンターは、マレーシアにない商品もあるのだろうけど、 (mossimoのお店では帽子があった!)
変わらない・・・・20年前のようにシンガポールへないものを買いに行くという場所ではなくなった。
何せ高すぎる!

フードコート?ほとんど中華しかないじゃん。。。



いかに、マレーシアがここ数年急成長・発展したかがわかるショートトリップだった。

シンガポールもこのままではインドネシアに抜かされるかな。

Friday, September 09, 2011

Public Admin who can not control the sticker problem



Lori sewa...



NOT my post, but sticker...for Aircond service



Not enough on board... On the road too



Can you see it? ... on the road side skirt. for repair tyre punch



NOT Ah Long only, massage also many








Monday, September 05, 2011

My book was published



私も制作に協力させていただいた本が出版された。

「アジアでハローワーク」(ぱる出版)

アジア各国で就活した人たちの35事例を紹介している。
住むべき場所、やりたいこと、幸せも人それぞれだ。

わたしはかれこれ25年もマレーシアにいるのだが、「今海外に出て働いてみようと」という人には「とりあえず外国に出ようという安易な現実逃避だけの気持ちでは無理だ」ということを伝えたい。
外国はいろいろな面で日本とは違うことはさておいて、日本はとても住みやすく、食事は美味しいし人々は礼儀正しく優しいし、日本経済が下がっていても、日本にだって売上や利益を伸ばしている企業、成長する新しい分野も確実に存在しているわけだし、要は「何を何の為にやりたいか」という信念みたいなものが必要だ。

海外で働く人の大半が日本企業の威光のもとで働いているのだと思うが、ともかくも一度日本を出るという事、試してみようという気持ちは誰にとっても意味のある貴重な経験になるはずだ。
勿論海外で働くということは甘くないし、日本で何も出来ない人が海外で何かをしようとしても出来ないと思う。


どこで職探しをしても、日本でも外国でもそのものは容易ではない。
国と企業が成長して安定が保証される時代がとっくに終わってしまったので、一人ひとりの生き方やキャリアの選択を考えることが求められている。