Saturday, August 29, 2015

You should not spoil kids, but be there with them when they really need you.




 4カ国の高校生計7761人に昨年9~11月、生活や意識について尋ねたところ、日本の高校生は米国、中国、韓国の高校生と比べて親を尊敬する割合が低く、親からのプレッシャーも感じていない」という調査の結果だったそうだ。


(無理もないな)



調査に携わった明石要一・千葉敬愛短大学長は「かつて日本の親子は明確な縦関係だったが、フラットな友達関係になっている」と分析している。

 友達のような関係というのがよいのか悪いのか、、、程度というのもあるが、私はかなりある程度の年齢までそんな関係は「良くない」と考える。



少子化になっているので、仕方ないのかもしれないが、マレーシア、中国、日本を見ての事しか意見は言えないが「今の親はたった一人の子供に振り回されすぎている」。


もっと猫のように放っておいてもいいんじゃないかなあ。


関心なしのほったらかしは問題外だけど。





Friday, August 21, 2015

Malaysian arabization








流行なんだろうが、最近のマレーシアのアラビゼーションには驚く事しばしば。

最近マレーシアの民族衣装であるバジュコロンやバジュマラユよりアラブ服カフタンの方が多い。うちのあたりには目しか出していない女性が多くなっている。



でも今マレーシアにあるイスラムは儀式化のなにものでもない。



金曜日の礼拝日。

友人は、いつもと変わらずお昼に礼拝に行った。
金曜日は男性はモスクでの礼拝が義務付けられているが、礼拝前にイマム(礼拝を先導する師)の説教がある。
そして友人は今日の行われた説教内容にぶったまげてしまったらしい。


「インド人経営のママッショップに行くべきではない!タイレストランのコックはタイムスリムではない、行くべきではない!!」
という内容を説いていたのだそうだ。


本来のイスラムの歴史は知的でインテレクチュアルなはず。



何故原点を見ようとせずに、人間の決めたおかしな事を信じるのか?


何故ラクダのようなアラブを神のように崇めるのか?


信じられない話だが、博識者(なはずだった)でもアラブと聞いただけで、ひれ伏す人がいかに多い事か。






Sunday, August 16, 2015

Introduced kepyok in free paper "senyom"

最近、嬉しくもイベントやゲストの宿泊が多く、ブログの更新が。。。

Instagram/yasminyoko

Kepyok events.tumblr.com

も参照下さいませ。








先日マレーシアのフリーペーパー「セニョム」さんにも紹介さました。

「Kepyok」とは…。ジャワ語で「門」という意味なんだそう。その名の通り、「Kepyok」の入り口ではジャワのアンティークな扉が厳かにゲストを迎えてくれるのだ……。

「ところで”Kepyok”ってなに?」と質問が湧いてきそうなので本題に戻ろう。Kepyokはオーナーであるヤスミンご夫妻の邸宅の家名。高速でKL中心地から45分ほどの便利な立地にもかかわらず、大自然に囲まれたのどかな田舎町の丘の上にひっそりと佇んでいる。奥様は日本人で、建築家のご長男が設計にあたり、三年ほど前に完成したのだそう。個人のお宅だが、プチリゾートとしても開放しており、ここで過ごした人から人へ、口コミだけでその居心地のよさが話題となり、週末と祝日は国内外からの宿泊希望者が後を絶たない人気のプライベートな宿泊施設となっている。

美しい装飾が施された門を抜けると、広々としたお庭。メインホールとなる棟には、ゆったりくつろげるロビー、書斎、それからアイランド型の使い勝手のよいキッチンがある。ここは、クッキングクラスや料理雑誌などの撮影スタジオとしても利用できる。宿泊者は豚肉以外の食材ならば持ち込んで自炊が可能だ。メインホールを抜けると左側にはオーナーご夫妻の住居であるシャレー、右側にはゲスト用に二棟シャレーが建っている。大きな植え込みをはさむように設計されているので、個々のプライバシーはきちんと保たれている。シャレー一棟につきベッドルームが二つあり、共有の広々としたトイレとバスルームに繋がっている。バスタブ脇の大きな扉を開くと、そこには鯉が泳ぐ池が。鯉が跳ねる水音に耳を傾けながら、窓を全開にして湯船に浸るひと時。まるで露天風呂のよう!

こんな素晴らしいミニリゾートを友人が発見! さっそく子連れでお泊り会を決行した。なん

せKLから程近いため、とある金曜日の午後、こどもを学校へ迎えに行ったその足でKepyokへと向かった。BBQピットがあるのでBBQをする予定だったのだが、ちょうど石釜が完成したばかりとのことだったので、ピザ焼きに挑戦することにした。前日に仕込んだピザ生地を持参し、現地でトッピング。石釜に入れて数分、短時間で一気に焼き上げたピザのおいしいこと!お腹が満たされたこどもたちは広い敷地内を場所を替え替えのびのびと遊ぶ。随所に椅子やテーブルがあるので、母二人はちびっこの後を追い追いおしゃべりに花を咲かせる。さらに夜でも泳げるようにライトアップされたプールで水遊び。小学三年生で水面から顔が出る深さなので親の監視は必須だ。母子共々のんびりと週末の夜長を過ごすことができた。翌朝、敷地内を散歩。丘を登りKepyokを一望。正面には霧がかった山々が。ちょうど太陽が山の合間から顔を覗かせたばかり。美しい日の出が拝めるなんて贅沢〜! オーナー奥様は日本人ということもあり、友達と誘い合い、母子だけでも安心して滞在できるのがうれしいではないか。

8月8日には、ピザ焼き(50リンギ)、オーガニックファーム体験(5リンギ)、そして日本人女性による手作り品のミニバザーが開催される。日帰りでも十分楽しめるので、興味がある方はこの機会にぜひ!