Friday, May 27, 2011

iPhone case trio




My family all use iPnone case from JacaJaca Japan.

Wednesday, May 25, 2011

Bubba Gump working Style



テーマレストランBubba Gumpは映画フォーレスト・ガンプのテーマレストランで、店内には、映画シーンの写真が飾られ、メニューの名前も映画にちなんだ呼び名になっている。

青のナンバープレート「RUN FOREST RUN」にすると店員さんが来る!



さて、ここのお会計システムがちょっとおもしろい。

店員さん(ウェイター)は注文を取った段階から、そのお客さんに専属従事することになり最後お会計までそのテーブルのケアをするのだけど、自分の担当テーブルごとに集金したお金はまずレシートと一緒に自分のポケットにしまう。

なので、おつり(特に小銭など)はいつも自分の財布に用意し、どうしても無い場合は店内のドリンク・バーから借りる。帰るときに借りた額と自分がサービスを提供したテーブル全売り上げをまとめて渡す。

この方法を聞いた時にかなり驚いてしまった私は「自分が預かっていると、なくなっていないか途中で不安にならない?」と店員さんに聞いてしまったほどだ。

こうしたシステムは、各自自分の担当するテーブルに対するサービスの思い入れに力が入り、仕事に対する責任を感じることによってきびきびとしたよい仕事ができるのではないか。

現に、何箇所か他のレストラン(通常のお会計システム)で働いた事のあるスタッフは「ここは自分自身がクリエイトしたサービスを提供しているという感じがあってはりがあるし、フリーさを感じる」と言っていた。

初めてこういうの聞いたので、このシステムが他のレストランでどの程度採用しているのかわからない。

でも他にありがちなダラダラとした雰囲気はなく自分担当に接する心意気が若いウェイターからにじみ出て良い結果になっているのではないかと思う。

Monday, May 23, 2011

Business Oppotunity in Malaysia




世界からマレーシアに向けられている目が熱い。
特に日本からは水面下で調査や動きが見られるようだ。

ここでちょっと現在の日本の弱みを考えてみた。
かなり苦しい状況だ。

*東日本大震災と島第一原発の事故が日本経済に与えた痛手は大変なもの。
*昨年10~12月期から連続のマイナス成長。
*日本の「社会」がいつまでたっても未成熟であり「世間」が社会を呪縛。グローバル化、多極化する世界市場に向けて攻勢できなくなった。
*少子化、高齢化社会。
*東電がカバーする首都圏を中心に電力供給の低下により、経済活動への制約が長引くことが避けられない。
*世界(日本)の顧客が部品や素材の日本への過度な依存を見直しつつある。
 


反対にマレーシアの強みは、、、

*多民族・多文化の国であるマレーシアは多くの民族、いろいろな文化をベースにつくられており、柔軟性がある。
*非常に巧みな政治の仕組みがある。(ブミプトラ政策、その他)
*持続的な経済成長をしている。(2020 年には先進国入りを目指している)
*世界から魅力ある投資対象国として海外から高水準の投資を引きつけている。
*マレーシア政府は第10次マレーシア計画で、年率6%の高い経済成長を目指している。
*目標達成のカギを握るのが、機能を強化したマレーシア投資開発庁(MIDA)。成長の新しい源泉になる高付加価値型企業の誘致で、中枢的な役割を担っている。
*高所得国への移行を実現するエンジンになる12の主要経済分野には民間ヘルスケアがあり、その発展のために政府は支援的である。
*マレーシアでは他国と同じく現在ヘルシー志向が高まってきており、特にヘルシー食品や女性の美容商品、スリミングアイテム商品が人気あり。

ただ、福島原発による汚染により、日本の食品には随分と懸念を示しているので、その点はもうちょっと様子をみなければならない。
これも原発の行く末次第だと思うが、人というのは幾ら危険な状態でもそれがマンネリ化したり、忘れてしまう生き物だからね。

Sunday, May 22, 2011

Treasure is in the backroom of Singapore.



「シンガポールの奥座敷にお宝が眠っている」というのは、私の師匠のお言葉。

そのお宝は、なかなか外国人の目から見えにくい(知らない)し、国内に一緒にいるマレー系以外の民族も知らない人が多い・・・。


マレーシア国内のブミプトラ優遇政策は不公平だろうか??
優遇されているがために、勉強を一生懸命やらない、とか政府依存体質を生み出してしまったなど
という問題はもちろんある。
優遇というバランスはとても難しいものだと思う。
ただ、やはりマレー人は元は田舎の農村出身だ。
そののんびりしたルーツにいる民族が華人と同じ土俵に入れられたらやはりバランスは崩れるだろう。

優遇政策なしには、マレーシアはこれまでの社会的安定と経済的繁栄を決して実現できなかっただろう
と思う。程良く公平な状態を保ち、安定したエスニック関係が維持できなかったならば、社会情勢は
悪化してインドネシアと同じような運命を辿っていたかもしれない。

マレーシアの文化や宗教の自由というのは、アメリカのそれとは違う。
アメリカは、先住民族のインディアンを除いては全員外国人。
でもマレーシアは、ブミプトラという先住民族がおり、大多数を占めそこへインド人は華僑が移民してきた。
それでもマレーシアは妥協してインド人や華僑に対して文化や宗教、言語、習慣などのアイデンティティーを自由に選択させている。
おとなりのインドネシアは、華僑も中国語の名前はもてないし、インドネシア語を強要されています。
だから、インド人や華人はこうした背景を理解すべきだと思う。


Bubba Gump











Bubba’s after storm bucket of beach trash




Dance chicken with Ribs combo




Accidental Fish & Shrimp



“I’m stuffed!” Shrimp


Bubba Gump @ Sunway P.J

Wednesday, May 04, 2011

Children's day in Japan



今日、日本はこどもの日。
マレーシアも朝から快晴です。

日曜日は母の日。
もう5月だよ。早いなー。

Tuesday, May 03, 2011

General Hospital in Kuala Lumpur







昨夜、義母が入院したというのでクアルンプールの国立病院GHへ。

ここに来るといつも思うんだけど、なんか混沌としてるんだな。
施設自体も古いからしょうがないかもしれないけど、救急車やらタクシーやらバイクやら乗用車やらが敷地内の細い道中に入り乱れているし、見舞い客が日本より多いからなのかでは入り口からして人でごったがえしている。
最近はどうかわからないけど、マレーシア人は一時昔からファミリーメンバーが海外に行くというと
大家族、親戚一同総出で空港に送り迎えをするんだ。
最近外国へ行く事自体が、留学にしろ、旅行にしろビジネスにしろ一般化しているから、昔ほどではないと思うが。

緊急非常棟へまず行ったんだ。
夜8時すぎているのにすごい人で、忙しすぎて病院側も余計な事はやってられないのか、使いかけの器具や車椅子はほうりっぱなし、シーツは床に落ちっぱなし、床をモップがけした汚水バケツは隅に置きっぱなし。

面会時間は午後7時半と書いてあるのもみんな無視して外から入っていく。
一応警備が止めても無視して突き進む。
中にも夜遅くにも家族や面会人がたくさんいるものだから巡回に来た医師や看護婦、様々な器具などがもうごちゃごちゃ。
なんか落ち着かない。


もうひとついつも思うこと。
他の制服なら許せるけど、看護婦さんが看護服のまま出勤、帰宅することだ。
彼女たちは看護服のままリュックを背負い、バイクにまたがり通勤、途中の屋台で食事をしている。

病院なんだから、もう少し表向きの衛生面というものを考慮してほしいよなあ。。。