Tuesday, May 03, 2011

General Hospital in Kuala Lumpur







昨夜、義母が入院したというのでクアルンプールの国立病院GHへ。

ここに来るといつも思うんだけど、なんか混沌としてるんだな。
施設自体も古いからしょうがないかもしれないけど、救急車やらタクシーやらバイクやら乗用車やらが敷地内の細い道中に入り乱れているし、見舞い客が日本より多いからなのかでは入り口からして人でごったがえしている。
最近はどうかわからないけど、マレーシア人は一時昔からファミリーメンバーが海外に行くというと
大家族、親戚一同総出で空港に送り迎えをするんだ。
最近外国へ行く事自体が、留学にしろ、旅行にしろビジネスにしろ一般化しているから、昔ほどではないと思うが。

緊急非常棟へまず行ったんだ。
夜8時すぎているのにすごい人で、忙しすぎて病院側も余計な事はやってられないのか、使いかけの器具や車椅子はほうりっぱなし、シーツは床に落ちっぱなし、床をモップがけした汚水バケツは隅に置きっぱなし。

面会時間は午後7時半と書いてあるのもみんな無視して外から入っていく。
一応警備が止めても無視して突き進む。
中にも夜遅くにも家族や面会人がたくさんいるものだから巡回に来た医師や看護婦、様々な器具などがもうごちゃごちゃ。
なんか落ち着かない。


もうひとついつも思うこと。
他の制服なら許せるけど、看護婦さんが看護服のまま出勤、帰宅することだ。
彼女たちは看護服のままリュックを背負い、バイクにまたがり通勤、途中の屋台で食事をしている。

病院なんだから、もう少し表向きの衛生面というものを考慮してほしいよなあ。。。

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