Thursday, February 25, 2016

Much shame of kanji reading.




外国暮らしが長いと、本は読んでいても、なかなか耳から言葉に触れる機会があまりないと、私の場合漢字の読み方でとっても恥ずかしい思いをすることになる。


特に、一回自分流に読んでしまうと、それが正しいと頭から勘違いしていたりするので、直しの余裕もないのだ。

 


先日は、日本から調査のお客様が来馬して、イスラム美術館にて「幾何学」について話していて「きかがく」を「いくなんがく」と言ってしまったり、日本から マレーシアに一時帰って来る長男に本のお土産を頼むのに著者「百田」を「ひゃくた」とはずっと知らないで「ももた」と頼んでいたり。

 


その他にも、結構読み方では数えきらなく恥をかき捨てている。

 

Friday, February 19, 2016

Serious problem about My Number system japan for non-residence, It's a financial isolation.



 

 

 

最近、「マイナンバーが持てない海外居住者のかなり深刻な問題」が気になる。銀行によっては、すでに一部で海外送金ができないというのだ。

 

知らない人が多いかもしれないが、(私も知らなかったけど)海外在住者は日本の銀行に新規口座を開設することはできない(おお、、、!)

1日本の非居住者は、銀行口座は持てないため、原則閉鎖してから海外に行くべき

2そもそも自分名義の銀行口座が国内に残っているのはおかしい3口座を閉じないで海外に言ってるの脱法行為

というらしい。



外国に行って非居住者銀行口座開設しいのは、とても理解できる。でも他の国、例えばアメリカでは自国アメリカのパスポートを持っていたら新規口座を開設できる。しかし、これが日本の場合は拒否されるのだ

 


現在、海外在住者は130万人、国民の100人に1名いるらしい。

海外在住というのはこの時代あまり珍しい話しではない。


 日本政府がもっとも懸念しているという、「節税のためにわざわざ移住した」という人は極々限られた一部だろう。ほとんどが普通の駐在員、海外留学生、 中小企業経営者、起業家、政府やNPO職員、海外ボランティアで派遣されているひと、高齢者の海外生活者、日本国政府の在外公館の職員、私のように国際結婚をした人などがほとんどを占めるのではないか。



グローバル化が叫ばれているなか、これらの人がすべて、海外転出時に、口座を閉鎖してから行けというのは、海外居住者は日本の銀行システムにアクセスする手段が全く無いということになるし、とうてい現実的ではない。

 

 

 

 

Friday, February 05, 2016

Countries involved in the TPPA are all at different stages of growth, economically. Malaysia?-- as “economic colonization".




日銀やマレーシア政府は、TPPについて、国に取って有利な合意を行っているが、そんな騙しに「そうなんですか」と簡単にうなずくのはどう考えても無知で何も自分の頭で考えていないのと同じ事だと思う。

 

 

 

今回の調印 は、ムスタパ通産相はナジブに圧力をかけられたのだろう。

 

ナジブの危うい生命線今やオバマ大統領握っている。来年オバマ大統領が任期を終えるまで。これはTPP合意と引き換えだ。

 

前回「TPPは交渉妥結に相当時間がかかるだろう。マレーシアはTPPに調印する準備がまだまだできていない」-->「心配無用。

 マレーシアが懸念する材料、国営企業の保護、ブミプトラの権益保護、医薬品の知的財産保護期間などについて十分考慮されている」とムスタパ通産相説明しているが、こんなの何の意味も持たないだろう。以前にオバマ大統領は各国のTPP合意について、「米主導の貿易ルール作り実現できる」とコメントしている。

 

 

 

 

蟻のようにちっぽけなマレーシア企業がアメリカに行ったからって、その規模は痛くもかゆくもなく、向こうからマレーシアにやってくるのは進撃の巨人だ。

マレーシアにはスケールの差で全然かないっこない。

 

彼らは、関税がなくなり、人の移動も今より自由になるのであるから、困難な自国ではなく、他外国へ乗り出してビジネスをするだろう。取締役だけは名ばかりのマレーシア人にして、そのアメリカ企業のスタッフはアメリカ人に取って代わられる日も遠からずやってるだろう

最低賃金雇用規制さらに高くなる。

どこの会社がそんな高い賃金を支払える?

経済効果どころか、将来のマレーシア人の雇用が失われるかも知れない。

 

 

 

投資家対国家の紛争解決(ISD条約)に基づくと、多国間条約と国内法とでは、法律の概念では多国間条約のほうが強い。

外国企業や投資家から自分達が不利益だと国が訴えられて、撤廃や賠償金を払わされる事になる。

そしてグローバルエリートを影に持つアメリカの豹変振りになす術がなくなるだろう。

 

 

 

 

 

 

経済崩壊や農業関連の崩壊だけではない。

 

マレーシアの自動車市場も開放されることになアメリカの安い車が入ってきても、おそらくマレーシアのユーザーとんでもない 粗悪品のプロトンを購入しないだろう

マハティール元首相は生み育てて来たプロトンも30年近くも経つのに、特にここ数年で進歩が全くない、国と同様後退している企業になってしまった。

マハティール元首相が亡くなったら、いつ閉鎖してもおかしくはない。

 

医療関係も、手頃な価格のジェネリック医薬品がなくなり、医療はますます高くなり、採算があわない個人のクリニックは営業が困難になり、貧困者が医療サービスが受けられないなど、マレーシア人の生存権が危うくなるだろう。

(今でも国が購入金がなく国立病院は薬が不足しているらしいが)

 

 

 

マレーシアの経済地位は完全に失墜し、その将来には確かに重苦しい暗雲が垂れ込めてい

Wednesday, February 03, 2016

The understanding of Islam in Malaysia is skewed.



"The understanding of Islam in Malaysia is skewed because the faithful are expected to follow whatever they are told by religious leaders without question", 
I strongly agree what Tun Dr Mahathir Mohamad said. 
 The only true guide for Muslims should be the Quran.


Islamic teachings in Malaysia sometimes wrong because of blind faith. 


“Here we are not following the Quran, we are following the ustaz,the country is now torn between those who want to uphold democracy and those who he claimed practiced fascism “under the guise of religion”.

Pickles in fermented rice bran.

I


 

 

最近発酵食品を見直している。

 

キュウリを「ぬか漬け」にすると、ビタミンB1は漬ける前の約5倍に増加。

「ぬか」にはビタミンB類がたくさん含まれているし、発酵品なので腸にもいい。

 

日本食が優れているのは、この発酵食品が多いからというのもひとつの理由だと思うのだが、でも外食における日本食には発酵食品メニューは全然ない。というのは不思議な感じ。

 


ぬか床がそろそろ1年くらいたったので、慣れ親しんで来たぬかを、もうすこしオリジナルバージョン的な味にしてみようと思い立ち、先日早苗さんに頂いた米塩麹を追加してみた。

米塩麹を入れて失敗する人もいるようだけど、成功すれば、とっても美味しいだろうと興味本位であえてチャレンジをしてみた。

 

ついでに、しばらく追加していなかった乾燥昆布、あとは唐辛子、

ショウガもひとかけら。

唐辛子は、防腐と味を引き締めるための材料。

ショウガも防腐、そして風味を出すらしい。

 

鰹節もいれると風味がよいらしい。あとは、乾燥椎茸。

乾燥椎茸は、水分を吸い取ってくれるので、その意味でも良いみたい。

 

今日は、キャベツ、キュウリ、大根を入れてみたが、若い青パパイヤなんかも合うと思う。


青パパイヤの栄養もこれまたピカ一なので、発酵食品にすると、栄養が倍増するではないか!