最近、「マイナンバーが持てない海外居住者のかなり深刻な問題」が気になる。銀行によっては、すでに一部で海外送金ができないというのだ。
知らない人が多いかもしれないが、(私も知らなかったけど)海外在住者は日本の銀行に新規口座を開設することはできない。(おお、、、!)
1)日本の非居住者は、銀行口座は持てないため、原則閉鎖してから海外に行くべき。
2)そもそも自分名義の銀行口座が国内に残っているのはおかしい。3)口座を閉じないで海外に言ってるのは脱法行為。
というらしい。
外国に行って非居住者は銀行口座開設が厳しいのは、とても理解できる。でも他の国、例えばアメリカでは自国アメリカのパスポートを持っていたら新規口座を開設できる。しかし、これが日本の場合は拒否されるのだ。
現在、海外在住者は130万人、国民の100人に1名いるらしい。
海外在住というのはこの時代あまり珍しい話しではない。
日本政府がもっとも懸念しているという、「節税のためにわざわざ移住した」という人は極々限られた一部だろう。ほとんどが普通の駐在員、海外留学生、 中小企業経営者、起業家、政府やNPO職員、海外ボランティアで派遣されているひと、高齢者の海外生活者、日本国政府の在外公館の職員、私のように国際結婚をした人などがほとんどを占めるのではないか。
グローバル化が叫ばれているなか、これらの人がすべて、海外転出時に、口座を閉鎖してから行けというのは、海外居住者は日本の銀行システムにアクセスする手段が全く無いということになるし、とうてい現実的ではない。
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