Friday, December 16, 2016

Pitiful Japanese? You stand by your self?


仕事の関係で日本人と話をする機会が結構あるが、いつも思うことは、「なんだか、ちょっと情けないなあ〜」という事だ。

彼らの多くは何か日々辛い事があり、悩んでいるように思う。それでも、それを他人事のように語り自ら改善しようという主張が見られない。

そうした社会にいて、どうしたら良いかわからない、というのが本音のところなのだろうが、余りにも自分の意見がなさ過ぎるように思えて仕方がない。

 

「私ならこうしたい」と言う提案、異なる意見を出した話し合い、

「自分がハッピー不幸かは自分の責任ではない」という傍観者的なスタンスと、あきらめ、それでも愚痴を言い続ける人に私は非常に腹が立ってしまう。

 

社会や会社を数人の意見でシステムを変える事はできないだろうが、あまりにもほとんどの人がこうしたスタンスゆえに日本は住環境が悪化する一方なのではないだろうか?

 

 

自分の問題を直視せずに何かを変えようと言う行動をとっていないのではないだろうか?

 

ゆえに何も言わず、いつも誰かがどうにかしてくれる事を待っている。

 

自分の人生をよりよくしたければ、自分の問題を分析して自分の頭で考えなければいけないのは当然だ。

日本は他の国と比較して稀に超便利がよくて、整備されいて、清潔だ。こんなにある意味で居やすい国が稀なんだと言うありがたさがわかっていない、それがかえって逆に平和ぼけと言われるような事態になっているのかもしれない。

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