Saturday, June 11, 2016

Hedge between keeps relationship.






独身時代、つきあっていた頃、結婚したての頃---睡眠、仕事以外の一日の時間をふたりでシェアしていた時代もその昔。

それから子どもが生まれて、最初の数年間は子ども中心。子供がいても頑張ってすれ違いなどはできるだけ避け、夫婦のバランスを保ってきた。

子供の教育に関して意見の食い違いで衝突もよくしたもんだ。

結婚しててもしてなくても、子供がいてもいなくても、その時に自分がハッピーに思うか?

それは毎日の生活を活き活きさせる上で大切なことだ。



今、私たち夫婦は、仕事上でもパートナー。会社でも出張先でも家でも一緒。オンもオフの顔も互いにすべて見せ合い、『夫婦は全てのことが分かり合えるわけではないということすら、分かり合えている』仲だ。

30年も一緒にいると、大抵のことが許されてしまう関係だ。だからこそ夫婦といえども、「親しき仲にも最低限の礼儀あり」で、互いに感じるトキメキを打ち砕くことがないように「見せない」と私なりに決めていることがいくつかある。


不思議なのは多くの日本人は一度結婚をしてしまうと、夫婦のロマンスが少なく、もしくはなくなってしまうことだ。夫婦の仲がいいことは、何よりもいい事だし、喜ばしい事なんだから、もっと積極的にいちゃついてもいいと思う。


---まあ、人それぞれの愛形は違うとは思うけど。

---もしかして、2人でいちゃつくよりもっと面白い事があるという意見の人もいるだろうけど。


トキメキは非日常の空間で手に入り、日常という慣れた生活の場で、知らず知らずのうちに失ってしまうものだ。

なので


年齢を重ねた今こそ経験や知恵も増えて、人生をどんどんエンジョイできるようになるはずだと思う。年齢を重ねることは「劣化」と表現するべきではない!




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