Thursday, May 19, 2016

The water treatment for fish pond.



先日、「一箇所の池で百匹以上はいたと思われるその中の殆どのテラピアが死んでいるのを発見」という事件があった。


 調べてみたところ、一つの河川に住む魚が一度に大量死する原因は結構あるようで、

・水温の急激な変化

・工業排水などによる急激な水質悪化

・水中の酸素濃度低下

・細菌や伝染病の感染

などの理由が考えられるようだ。


でもうちの場合は、


・水温の急激な変化

・工業排水などによる急激な水質悪化

・細菌や伝染病の感染


というのはありえないので


・水中の酸素濃度低下 と水質の悪化


という一因だとほぼ断定。


そんなに詰め込んでいないのだけれども、最近大きくなってきたので、酸欠など水質悪化が、大量死に至ってしまったのかもしれない。


そして水が浅い上に、この異常な暑さで水藻が増えて二酸化炭素が増えてしまった?


以前よりも餌やパンのあげすぎで、または長年のエサやりで、リンが蓄積することもよくないらしい。


裏濾過池の珊瑚、石、フィルターも最近忙しくておろそかにしてしてしまったかも。


溶存酸素を増やして、バクテリアに供給するための循環ポンプ各池の噴水は午前8時から午後7時まで動いており、夜はお客さんの就寝にうるさいと思ってオフにしている。


朝つけると噴水の落ちる部分にみんな集まってパクパクしているのをよく見るが、この現象は普通ではなかったのだろうか。

濁った天然の池と比べると池の水は透明感がある。泥が混ざった池にもいるくらいだから、とは初めにたかをくくったものの、人間の見た目と中のコンディションは異なるもの。



大量死させてしまってごめんなさい。


掃除してバイオ製剤も投入します。


これを反省にもう少し気をつけるようにします。





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