Saturday, May 07, 2016

The services provided through E-Commerce and IT between individual is getting increase.



先日、初めてUBERタクシーの使用を試みた。


母親と距離が離れている今、もし母親が1人でUBERに気軽乗ってくれたら、どこに行くにもさぞ便利がいいだろうなあと思ったためだ。


今いる場所から母親をピックアップしてKL市内に行って、帰りも同様KL市内から母親の家までおろして、それから家に帰るのでは、交通で4間近くも費やしてしまい、それこそ時間とエネルギーの無駄だからだ。


一人でなかなか重い腰を上げない母親に「今世界ではやっているんだけど〜」と一気にその気にさせて、即開始。

 

 

まずは私が家から、UBERのアプリを開いて乗車地点の住所を入力すると、地図上でUBER登録者が近くに何台も走っているのが見える。目的地を入力してドライバーさんを呼び出す。

するとものの数秒で、ドライバーさんの画面が出てきた!

顔写真とともに、名前、電話番号、車種、車ナンバー、どのくらいで到着するかが見れる。

マレーシアではアルバイトがてら若いお兄ちゃんが多いようだ。


乗車地点がコンドミニアムなので、正確地点を確認し合うために、またちょっと伝えたい事があったために、急いでドライバーさんに電話をする。


伝えたかった事、それは「すいません、そこから私の母親が乗車するんですが、彼女は英語が話せませんので、話しかけても通じません」ということだった。

 

車が到着した際もUBER社からのSMSとドライバーさん両方からの到着メッセージ。乗車してすぐに、おおよそいくらかかるかの料金通知もある。


乗車してからは、マップ上で車の走行の様子が見えて、何となく安心。

後、何分で到着という時間もマップ上でわかるようになっている。 

 

到着後、UBER社から正確な料金がSMSで送られてきて、メールでは領収書が送付されてきた。料金所の明細などもきちんと書かれている。


料金の支払いはクレジットカードや現金、銀行からの引き落としが選べるようになっているが、私の場合は、アプリの登録の際にクレジットカードに設定した。これなら、母親は何も話さず、後で支払いもしなくて済むのだ。

 

KLCCで私たちと待ち合わせショッピングを済ませ、帰りも同様にUBERで帰ってもらってみた。 簡単なのだが初めてとあっての緊張で、終わってからどっと疲れたが、

 

 

さて、本人の感想は?「すごく便利ね。乗ってりゃいいんだもんね」とのこと。

 

やはり、母親も知り合いなどからタクシーのぼったくりのうわさはよく聞いているので、それがとても不安だったらしい。

 

 こんな便利なサービス。

時代はかわったもんだ。

 

 

KEPYOKも 登録をしているAirbnb や、子供もがよく利用しているMUDAHなど消費者同士の間で行われる商取引が増えてきて、一般にもなじんできた。

SNSを利用して個人がビジネスに参加しやすくなっていると同時に、個人間のコミュニケーションのみで決定されるために、ビジネスの成立はより加速している。ユーザーに直接モノやサービスを提供できるようになり、さまざまなビジネスがダイレクトに消費者に繋がる時代が来ていると感じ

 

これからもスマホの登場によって、インターネットにビジネスとして参加する会社や個人が増えて、企業のビジネス形態がよりさまざまな変化を見せるだろう。リアルなモノの販売だけでなく、もっと多くの、ウェブの中だけで売買が成立し、ネット上だけでビジネスが完結するサービスが増えていくだろう

ITを知っていることイコール知識とアイデア次第で無限大の可能性が広がっているということ。まさにそうした時が来ていて、その企画・実現ができる最前線の時代にいるのだ




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