Sunday, March 20, 2016

The strength to go on living in not your own country.






この先、日本はどうなるのだろう? 今の日本人なら誰しもこんな不安を抱いているかもしれない。


でもそれは日本人だけではない。
マレーシアだって、多くのみんなが生活に切実だ。



「若いうちは世界のどこであれ、生き抜いていける知恵を身につけるために、外の世界を経験するよう1回自国を出てみるべき(旅行ではなく)」それが私達のモットーだった。



だから卒業したら「おまえら、さっさと出ろ」となる。



上は出てもう一年以上、下はもうすぐに自分で飛び立とうとしている。



彼らが子供の時は母親として充分に育てたので、悔いはないし、自立してくれることはとっても嬉しい事だ。一方で、父親は陰でちょっぴりハラハラ。
彼らはもういっちょう前の大人なのに。
子供の時はあんなにうるさく叱っていたのに。



激変する世界経済の中でこれから20年~30年先の未来を考えたとき、今とは違う世界が待っているかもしれない。
その時は、いかにタフに、フレキシブルに対応できるか。
世界中のタフな人たちと交えてやっていくには、どうあるべきなのか。
身を持って体験して欲しい。







No comments: