ちょっと面白いニュースを発見した。
日本では、「ラウンドアバウト」が、導入されてから11月末までの1年3カ月で、7都府県の12カ所から15都府県の49カ所に増えた。来春には19都府県の58カ所になる予定らしい。
重大事故はないらしいのだが、環状道を出る時に合図をしない、環状道が優先なのに枝道から無理に進入する
などの運転者のルール違反が結構あるのだという。
昔はよくロータリーと呼んでいたような気がする。日本での正式名は環状交差点と名付けられ、
- 時計回り
- 環状道優先
- 環状道への進入時は徐行
- 出る時は方向指示器で合図
イギリスで生まれた「ラウンドアバウト」。
イギリスに統治されていた時代もあってもちろんマレーシア国内には数えきれないほどのラウンドアバウトがある。私はこのラウンドアバウトが結構好きだ。
そして何箇所あるのかは答えが見つからなかったが、マレーシアには世界一大きなラウンドアバウトがプトラジャヤにあるというのだ!
直径3.7キロメートルらしい。
因みに、ここには世界一小さなラウンドアバウトがPJのSS2にあって、小さな石を真ん中に回る。
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