ブリックスオーブンにはじめての薪が入った。
はじめてなので取り敢えず、内側を煤で真っ黒にしてから白く変化するまで火を炊いた。
天井に火がタッチするまでにはかなり木が必要なのか感覚的に分かった。
この煤切れという状態の白くなった段階は、温度にしたら600度と言われていて、そうなったらピザの焼き頃なのだそうだ。
ブリックスオーブンは電気やガスオーブンのように温度管理が簡単というわけにはいかないので、主人は温度計が必要だと言っているが、私は必要ないと思う。
何回か試しているうちに感覚的にわかるって!
ガスの火を使っての調理だって、いちいち温度をチェックしているわけでもなく、火加減調整して、食べ物の中まで火が通ったかどうか、なんとなく分かるようになるんだから。。。
はじめてで、冷蔵庫にあるものでミニピザを作ってみた。
ブリックスオーブンは、やっぱり手作りの楽しみがある。
「ブリックスオーブンがある暮らし」。
ブリックスオーブンライフを楽しむ。
「スローライフ」を楽しむ。
何だか全く新しいライフスタイルの始まりのような気もする。
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