この地域は、元々土壌の性質が赤土と石から成るために土のトリートメントが定期的に必要になってくる。
大体植物を植える時にはその周辺の穴は大きく掘り開けて、鶏やヤギの糞からできた肥料と黒土を混ぜる。
今日は、chemiseed というオーガニックのブースターを作っている会社から、試しのトリートメントに来てもらった。
使用したブースターは3種。
1) プラントブースター
パウダー状の土のコンディショナーとして、土を健康的に蘇らせるもの。固まった土や中の栄養を解す。根から植物全体に強さを与える。
2) ルートライフ
植物の周りや根に周りの水分をた保つ。栄養吸収を良くし健康な成長を促進させる。
3) ココピート
ココナッツの皮カスから作られた繊維質、phをニュートラルに保ち水分を長期に渡って保つ。
これまで使用したことがない初めての製品なので、一箇所デモンストレーションをしてもらう。
ちょっと様子を見てみよう。
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