自然に囲まれたKEPYOKでは、朝起きて窓を開ける、またはドアを開けて外に一歩出た時に吸い込む空気がとても爽やかだ。
朝露や緑の香りはそれだけで心が落ち着き、幸せな気持ちにさせてくれる。
今日一日、やる事は山ほどあるのに、ついついダラ〜と過ごしたくなってしまう。
朝の空気にも勝って私が好きなのは夜9時か10時以降の空気。
毎日違う空気。
その日の気温や天気によってももちろん違うし、その日によって緑の呼吸度や生態系の動きも違うのか(?)ジャングルの香りも日々変わる。
風の向きによっては、水牛軍団の糞の匂いが漂ってきたり、どこかで何か燃やしている匂い(ゴミ?)がしたりするのも夜露の香りに混じってそれはそれでまた情緒がある。
さらに雲一つなく満月が光々と輝いている夜は、辺りが明るくとても美しい。
月がない夜でも暗黒の世界ゆえホタルが見える時があるので、それも嬉しい。
今日一日が無事に終わり、好きなことをして過ごせる静寂な時間、、、一番好きな時間かもしれない。
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