Tuesday, September 28, 2010
MC SHAKER
マレーシア、いまどきのフライドポテト。。。
チーズ味(粉チーズ)をふりかける。
紙袋の中にフライドポテトとこのパウダーを投入してshake, shake
ガサガサッと混ぜる。
なんだかチーズ味のスナックみたいだな。
ちょと余計な味だ。
これがうけたら、トムヤム味パウダーと出そう。。。
Monday, September 27, 2010
Soup Kitchens
世界中に広がるSoup Kitchensは毎週3回、ホームレス、生活困窮者などに食品の提供をしている。
社会変革を目指すNPO(非営利団体)で、統一イスラム女性団体活動やロータリークラブなどがスポンサーとなっている。長男がたまに参加しているので、私も参加してみた。
この日は15人くらい手伝っており、殆どが20代の若者。ボランティアに対する心構えが日本とは違うのか、ストイックに人のために何かをしなければ!と身構えるのではなく、ここでは気軽に楽しく参加している。
彼らがボランティアをやってみようという意思の理由に、別の意味でソーシャライズという目的もあるけど、「なにかしたい!」「まず何かやってみる」ことも大切と行動している人も多い。
「自分達の将来の社会について、もっと様々な角度から見つめて、考えていかなければならない」と言うしっかりした子もいるが、彼らは「成長が一段落した今、自身をもう一度客観的に見て見たい」のかもしれない。
ミーティングポイントから参加パスを受け取り、各自第一回目の場所にクルマで移動。
受給者に準備した食べ物を配給。
列が切れたところで第二回目の場所にまたクルマで移動。
受給者がいなくなったら、または食べ物がなくなったら終了。
食べ物が残った場合、このままマスジット・ジャメへ行き、ここに下ろしていく。
夜8時半から始まり、終了は10時くらいだ。
バンがポイントに到着し、屋台ならぬ扉をオープンすると、どこからともなく、ぞろぞろとたくさん集まってくる。
ボランティアの人たちは交通などの妨げや混乱にならない様、一列に並ばせる。正式には4列に並ばせる。
男性(老若)女性(老若)&小さな子供と並び順番としては女性老人と子供が優先になる。
この日は2箇所で200人くらいいただろうか。でもこれは全国のほんの一部なんだよな。
飲み物はローズシロップ水、食べモノは、ナシレマやナシタンバンのようにおかずとご飯を紙で包んだものに、カレーなどの汁物は別のビニールに予め入っている。
他にゆで卵やパン、スナックなどを一緒に紙袋に入れて渡す。
食べ物や飲み物を受け取ると「どうもありがとう」と言っていく人、何も言わない人、、、
食べ物をどこかへ持っていく人、その場で路上で食べる人、、、
たまに変な事を言うおっさんもいる。
「わしはセランゴール州王族の親戚だ」とか「ちょっとトリップからかえってきたところ。好くいい薬があってね・・・」とかね。
でも思わぬコミュニケーションができる。
コーディネーターは、共に生きる喜びを見つけるための励ましになればと、気さくに声をかけたり、
世間話しを心がけているようだ。
たんに怠け者であるから貧困なんだ、人の手の借りようとしているから貧困なんだ、とは全員にはいえない。どうにもならずに自分がこうした境遇に入り込んでしまった人だっている。特に子供は大人の犠牲。
自分たちが彼らを支援するということが、もしかしたら彼女たちにも何らかの刺激を与えるかもしれない。
また不自由ない生活に浸っているのにもかかわらず不平をもらす自分が少し情けなく思えたと共に彼らからエネルギーを受け取るという、相互暗黙コミュニケーションは、ボランティア活動において重要なことかもしれない。
Tuesday, September 21, 2010
Underwater sculpture
ツイッターである人がおもしろいサイトを紹介してくれた。
http://www.underwatersculpture.com/pages/projects/cancun.htm
Jason deCaires Taylorという人がメキシコ、カンクンの海洋公園で行っているユニークなプロジェクトだ。芸術と環境の間に存在するアンダーウォーターミュージアム。(他国にも違うプロジェクトあり)
海中に沈めた彼の作品は自然生態学的にも優しいもので、作品は人工のサンゴから年々成長し、また海洋生物を引きつける。サンゴが増えたりと、作品が環境と共に変化するというのもおもしろい。空気の中で見るのと
水の中で見る物体の違いや美しさ。
世界のどこかでは、誰かが何かおもしろいことをしている・・・。
Tuesday, September 14, 2010
Hari Raya in Kuantan
Sunday, September 12, 2010
Back to KL
Tuesday, September 07, 2010
Favorite books
最近凝っている作家に、奥田英朗、井坂幸太郎、東野圭吾がある。
みんなそれぞれに上手でおもしろくて、素敵だ。
新しくお気に入りの作家が増えて、
本を手にするとワクワクするって、本当に幸せ!
私は本を読んでしばらくすると、題目をみただけではどんな内容が忘れてしまっていることのほうがほとんどだ。
読んだ内容は記憶に残さなければちょっと意味がないような気がするし、なんせせっかくお金を出して買って
読んだのにもったいないような気もする。
それに時間だって。
できるだけ多くの種類を読みたいから、同じ本を再読するということはめったにない。
私は読んでいる瞬間だけ楽しんで、後はすっかり忘れ手しまっているのだろうか、と思うと
いささかがっかりもする。
だから記憶に残すには、簡単でいいから感想文なんかを記録に残したいと思ってもいるんだけど
なかなか・・・。
感想文を読み返すのも楽しいだろうなあ。
Saturday, September 04, 2010
Wednesday, September 01, 2010
Waste to throw it out?
先日、次男坊が珍しく自分で洋服ダンスの中を整理したらしく、
「こんなに要らない洋服がでてきた」と外に出してきた。
私はそれをみていた長男に
「あんたもいっぱい捨ててもいいような洋服があるんじゃないの?整理してみな」
といったらこれまた珍しくすぐさま整理を始め、大量の要らない洋服がでてきた。
これまで、もういらないと思った洋服は家の近くににあるリサイクルセンターに出している。
今回もそうするつもりで、一枚一枚畳んだ。
あまり着ていない洋服も結構あってもったいないが、
「1年くらい着ないのはあとで着ようと思ってとっておいても絶対着ないものなんだよね。
勿体ないと思っても思い切って捨てた方がさっぱりするよね」
といいながら袋に詰める。(ちょっぴり罪悪感)
大人は数年前の洋服でもそんなに抵抗なく着れる。
でも例えば18歳の5年前といったら13歳で、着るものもサイズも全然違うもんな。
数年前にラッパーが全盛の頃、流行って買ったダバダバのTシャツもジーンズも、今はチビシャツにスリムジーンズが流行だ。
モノを大事に、というのは今モノに溢れる時代にはそぐわないかも・・・
でもやっぱりもったいないので、着れる人がいることを願ってリサイクルへ。
サッパリと捨てていく人生もかっこいいな、と急に思った。
洋服だけでなくもっともっと要らない物があるだろう。
必要なものって数少ない。(私にとっては)
これから使うかもしれ無いと言う思い込みは排除して、いっそのこと全部捨てて
新しい人生をスタートするのも気持ちいいだろうな。
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