Wednesday, September 01, 2010

Waste to throw it out?



先日、次男坊が珍しく自分で洋服ダンスの中を整理したらしく、
「こんなに要らない洋服がでてきた」と外に出してきた。

私はそれをみていた長男に
「あんたもいっぱい捨ててもいいような洋服があるんじゃないの?整理してみな」
といったらこれまた珍しくすぐさま整理を始め、大量の要らない洋服がでてきた。

これまで、もういらないと思った洋服は家の近くににあるリサイクルセンターに出している。
今回もそうするつもりで、一枚一枚畳んだ。

あまり着ていない洋服も結構あってもったいないが、
「1年くらい着ないのはあとで着ようと思ってとっておいても絶対着ないものなんだよね。
勿体ないと思っても思い切って捨てた方がさっぱりするよね」
といいながら袋に詰める。(ちょっぴり罪悪感)

大人は数年前の洋服でもそんなに抵抗なく着れる。
でも例えば18歳の5年前といったら13歳で、着るものもサイズも全然違うもんな。

数年前にラッパーが全盛の頃、流行って買ったダバダバのTシャツもジーンズも、今はチビシャツにスリムジーンズが流行だ。

モノを大事に、というのは今モノに溢れる時代にはそぐわないかも・・・
でもやっぱりもったいないので、着れる人がいることを願ってリサイクルへ。


サッパリと捨てていく人生もかっこいいな、と急に思った。
洋服だけでなくもっともっと要らない物があるだろう。
必要なものって数少ない。(私にとっては)
これから使うかもしれ無いと言う思い込みは排除して、いっそのこと全部捨てて
新しい人生をスタートするのも気持ちいいだろうな。

No comments: