Wednesday, October 04, 2017

Misdirected - Child-mother overseas study





2000年過ぎた辺りからよく多くの母子留学を見るようになった。


確かに子供にとっていろんなチャンスや選択技は広がるだろう。


子供の将来のためを考えて「行動する姿勢」は素晴らしいのだけど、真の目的からずれているというか、せっかくポジティブな決意をしているのに、それが上手く活きていないというか。。。



わたし個人の意見は、親子や一人ならまだしも、小学生-高校生に母のみが付いてくるのは反対派だ。




ここで理由をくどくどと述べたくないけど、
親は、なぜ、何のために子どもを留学させ、どんな価値を身に着けさせたいかを、深く考える必要があるのだと思う。



そして、難題かもしれないが、まず親が自ら世界他国で生きのびることができるような教育とは何かを考え、実践して見せることが重要なのではないかとおもう。




言語だけが達者なら、他国で上手く生きることができると思ったら間違いだ。

複数言語で発揮できる専門性やスキル、人間性があって初めて厳しい場所でも生き残れるのだ。

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