Tuesday, April 14, 2015

Habitat isolation, coexistence in nature




おきゃくさんが「楽しかったー」と言って帰って行くのを見送るのは、とても嬉しい。


その後ルームを掃除をするのだが、
たまに沢山の蟻がパラパラ死んでいたりすると、(こういう状態で、もしかしてお客さんは我慢をしていたのかもしれない、、、)とお客さんにとても申し訳なく思ってしまう。


いくら自然が好きと豪語する人でも、やっぱり寝る場所位は、サッパリと気持ちが良い方がいいに決まってる。


清潔度に関しては努力をしているし、手入れをしているつもりでも、こう自然に囲まれていたら、いろんな手を打っても色々な生き物が入ってくる。
かといって毎日のように防虫剤を撒くことも、できるだけしたくない。

ちょっと悩ましいところ。。。


マレーシアのローカルの人たちは恐らく私が思っているほど感じていないかもしれないが、
(ローカルのキレイ度が云々ということではなく、)一年中暑い環境に住んでいるので、こうした自然の摂理にはより慣れ親しんでいると思う。




そこで思いついたのはちょっと一言の置き紙。

自己満足かどうかわからないけど、一言断っておくのは良いかもしれない。




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