Sunday, August 01, 2010

Cloud's nail came off



おじいさんのクラウド君、老化で爪を研ぐ事を怠っているのか、最近長め。
この間、気持ちよさそうにおとなしくしているすきを狙って、人間用の爪きりで
ちょっと切ってみたのでした。

ちょっとですよ、ほんのちょっと。

次の日、床に血痕を発見したので、どこから出たのだろうとボディチェックをすると、
(自分のタ○でも引っかいたのかと思ったのだが)
爪切りで切ったほうの手の1本の長い爪が不自然に横を向いている。

・・・。

カレはおそらく、切られた爪の形に違和感の気持ちを持って、何か一生懸命こすったなりなんかして、
またはどっかに引っ掛かって、
深く割れてしまったのだ、
そして血が出てしまったのだ。と解釈した。

ああ、やっぱり余計なことはするんじゃなかたなあ。

様子的にはいつもと変わらずに元気だったので、ほっておいた。

次の日。
あの爪どうしたかな、と思い指をチェック。
そうしたら、取れかかっていた爪はすっかり取れてなんくなってしまっていた。
どんだけ奥から割れたのよ、とおとなしい時を見計らって、
毛をどかしながら爪の生え際を見てみると・・・

あれ?

その1本だけ爪がなくなっている!
ウサギの爪って、人間のみたいに指の上に貼り付いているんじゃない!
爪の周りに肉が覆っていて、爪が目元からスポッと取れたみたいで、指の先が空洞に・・・。

チョッと驚いた。

No comments: