Sunday, February 14, 2010

Horror story Toiletrole



リサーチャー業務でお世話になっている方がマレーシアに来る時に
「何か救援物資はありますか?遠慮なくおっしゃってください」
と言われたので、昨年に発売されたトイレットペーパーホラー小説を頼んだ。

書店での販売かと思ったら、書店には置いてなくて、LOFTにあったという。いろいろ回ってくれたらしい。

感謝です!

鈴木光司の1fanとしては中身が気になっていたのでやっとゲットしたいう感。

真夏の寝苦しい夜でも、ゾクゾクできるホラー体感・・・ということで、自分の家で実際にやってみた。
トイレにまつわる恐怖話をトイレの中で、夜、こっそりと・・・

一昔のトイレなら(日本で)、まあ子供の頃だけど、夜中にトイレに行きたくて起きる時、いろんな空想が働いてめちゃ怖かったのを覚えているけど、(しかも新築前の家はトイレが水洗ではなかった)マレーシアの家だと部屋の中にバスルームがアタッチになっているし、昼間のまぶしいほどの明かりを思い出すと、心が明るくなってしまって、どうもホラー関連の想像を働かせるのは難しい。

うちは一家の中では次男が日本語を読むので、
彼に使われた部分が読めなくなって

「何ページ水に流してんだよ!」

となったら困るので、トイレから出てくる時には、トイレットロールもお持ち帰りします。


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