Monday, February 08, 2010

Smuggling and pirated copy



海賊版コピーDVDは映画の封切前に売られているマレーシアで、
先日の新聞starは、タバコの密輸入について特集されていた。
国内で販売されているタバコの3分の1が蜜輸入品であること全体の38.7%も占めており、昨年の27.5%よりさらに増加の傾向を示している。
毎年予算案が発表されるたびに値上がりをしていくタバコ。
東南アジアでの20本入りのタバコの値段を比較してみると、シンガポールが一番高くてRM27.6次いでマレーシアがRM9.30、タイRM4.60、インドネシアRM3.67、ベトナムRM2.75、フィリピンRM2.30、カンボジアRM1.02となっており、密輸入品はマレーシアより安い近隣国、そのほかドバイや中国からも入ってくる。

タバコのほかによく薬も密輸入やフェイクものが出回っている。
特にフェイクものの薬は、何で作られているかわからないし、身体に害を与える可能性大なので、恐ろしい。

化粧品のフェイクでは、スキントラブルを訴える人がいるし、エンジンオイルのフェイクは処処とばかり知られた物。
小さな工場一角で、ドラム缶からエンジンオイルを容器に詰め、本物と同じステッカーを容器に貼っているのを見たことがある。
フェイクオイルを入れられている車もたまったもんじゃない。

No comments: